エクシオの人を知る

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コンテンツ企画 伊東 怜

クリエイティブ3課
入社4年目

コンテンツ企画伊東 怜
やりたいことが出来ると喜びを感じる毎日です

神奈川県藤沢市で生まれ育ちました。学生時代は映画や歌舞伎の勉強をしていた典型的な文系人間です。
卒業後はテレビ番組の制作現場でしばらく働いていましたが、活字に関わる仕事がしたい、情報誌の編集という、情報発信の全てのプロセスに関わる仕事がしたいと中途入社しました。
スピードとクオリティが同時に求められ、大変なことも少なくありませんが、本当にやりたいことが出来ているという喜びが勝っています。現在はWEBでの情報発信にも携わらせて頂き、仕事の幅が広がりやりがいも感じています。

≪ある日のタイムスケジュール≫
9:00 メール確認後、取引先と電話打合わせ
11:00 自社デザイナーと打合せ後、提案書の作成
13:00 ランチ
14:00 原稿執筆
17:00 担当部署間ミーティング
18:00 デザイン案チェック
19:00 帰宅
仕事で力を注いでいること

WEBであれ、情報誌等の紙媒体であれ、文章(文字の情報)を通じて自社の様々なビジネスの魅力を効果的に読者(ユーザー)に伝えていく事が自分のミッションのひとつだと考えています。そのため言葉の選び方や文章の内容には出来る限りこだわっていきたいと工夫しています。
また読者(ユーザー)の方が知りたいと思う、楽しいと感じるテーマ選びはもちろん、読みやすくて、役に立ち、楽しんでも頂けるページ構成や文章を心掛けています。


現在の仕事で学んだこと

色々とありますが、自分の作ったものの先には読者(ユーザー)が常にいることを意識し、自己満足だけの制作に留まってはいけないということ。また、どんな仕事も当初の予定通りにはいかない部分が少なからずあるので突発的な事態に臨機応変に対応出来る柔軟さの重要性。フットワークを高め、発想力を鍛えるために日ごろから情報収集をすることや適度な余裕をもって仕事に取り組む事の重要性を学んだと思います。
また自分には無理だと思う仕事でもまずはトライしてみること。上手下手は別にして大抵のことは何とか出来るものだと思います。

貴方のおすすめは?(書籍・映画など)

「雑誌や本が売れなくなった」と言われるようになってから大分経ちますが、面白い雑誌や本は探せばまだまだあると思います。
例えば、dancyu(ダンチュー)というグルメ雑誌は、カレーならカレーというひとつのテーマでの多彩な切り口と企画内容が面白く、言葉のユニークな使い方もあいまって大好きな雑誌のひとつです。
また、出来れば映画は映画館で観るといいと思います。なぜかと言えば制作側はそもそもあの大スクリーンでの鑑賞を想定し映画を作っているから。どんなに立派なホームシアターで鑑賞したとしても映画館のスクリーンにはかなわないと思います。